- 購入希望者へわかりやすく、商品の魅力を伝え利益を上げる事です。
- 購入者の気持ちにたって、求めている情報をできる限りありのまま伝えてあげてください。
- 単価が安いものに、時間をかけすぎていると利益を出すことが難しくなります。
- 出品の仕方1つで、売れるものが売れなかったり、売れないものも、売ることができます。
- とにかく沢山出品する事です。(経験がすべてです。)
見込み客の購買意欲を掻き立てるには『商品の情報(タイトル)』が必要で、特にタイトルと出品画像は重要です。
- 出品タイトル
- 出品画像
直接、出品商品を確かめることができないので、出品画像と商品の説明文を見て判断をする以外には方法がありません。
だからできる限り多くの出品画像を掲載することが望ましいのです。
出品するものがある場合(1日あたり)
ヤフオクの場合、商品や内容にもよりますが、最低でも10品以上 できる人で大きく撮影がしにくいもの12品、小さく撮影がしやすいものだとそれ以上~25品 出品できると一人前です。
当社では、iPhoneを利用しているので写真は綺麗で撮影しやすいです。
写真の撮り方
商品全体が写るように撮影をするのも当然ですが、それだけでは商品が詳しく伝わりません。
- 最高枚数を公開する
- 画像背景色は商品が目立つ色
- 商品のすべてが伝わる様に、さまざまな角度で撮影をする
さまざまな角度で撮影をする
- 魅力的な商品 (魅力のある付属品)
- 正面
- 背後
- 右斜め上
- 左斜め上
- 底部
- 商品全体
- アピールポイントのアップ
- 刻印・在銘・肉質・落款などもアピールポイント
- キズや汚れ箇所のアップ
高値をつける出品者はアップ撮りを多く使っています。
アップ画像は全体像では伝わりにくい箇所をより具体的に見せて伝えることができるからです。
アピールポイントになる箇所や不具合がある箇所どちらもアップ画像を公開することで落札したい人の安心感につながります。
ここで一例ですが、上手な取り方
メイン10枚の写真の中には、魅力的な写真が。
購入者が欲しい写真は、本体の写真が8割~10割です。
付属品写真が、5割など見かけますが、購入者が知りたい情報は、本体がメインです。
何度も繰り返していますが、
アピールポイントになる箇所や不具合がある箇所
どちらもアップ画像を公開することで落札したい人の安心感につながります。
だから全体像とアップ画像は最大限に利用しましょう。
メイン10枚以外の複数写真 一部抜粋
あなたがどうしても手に入れたい商品があったとします。
その際、一番気になるのはどこでしょうか?
それはキズや汚れなどの問題がないかどうかではないでしょうか?
キズや汚れは隠さずにアップで公開する
アピールポイント や 細かい装飾など
中古品で、まったく使用感や汚れなどがないことは少ないです。
だからこそ正直にアップで撮影をして「ここです!」と示してあげることで信頼を得て落札予定者の安心感につながります。
おススメポイントはアップ撮り
ピンぼけに注意
商品にピントがきちんと合っていない「ピンぼけ」写真では、入札者の「欲しい!」という気持ちもしぼんでしまいます。入札者に「この商品に入札しよう」と思わせるために、まずはピンぼけ写真を卒業しましょう。
写真の傾き
意外と気づかないのが、写真の「傾き」。明らかに傾いた写真はもちろん、わずかな傾きであっても、水平でない写真は見る人に不安定な印象を与えてしまいます。ヤフオク!の出品ページを見ていると、傾いている写真がたくさんあります。
水平垂直をしっかりと合わせる簡単な方法は、三脚に固定したデジカメを1メートルぐらい離れて後ろから見てみること。また、デジカメに「グリッド」表示機能が搭載されている場合は、液晶モニターを見て水平かどうかを確認できます。
どの角度から写真を撮れば
撮影時に誰もが迷うのが、カメラを構える位置、高さ。どのような角度で撮影すると商品を魅力的に見せられるか、特徴をわかりやすく伝えられるかを常に意識して撮影することが大切です。
入札者から見ると、出品されている商品の上や左右がどのようになっているか(色・模様など)を知りたいわけですから、それぞれの面をバランスよく見せられるように意識しましょう。
あまり低い位置から撮ると商品によってはその特徴がわかりづらくなりますし、逆に上から撮りすぎてわかりにくいこともあります。商品の左側と右側のどちらがその商品の特徴を表しているかを考えて撮影することも必要になります。
カメラの位置や高さを意識して
背面や反対側からの撮影も重要
広角と望遠 レンズのどの「位置」でとる?
最近の人気デジカメはたいてい「光学ズーム」レンズを搭載しています。これは、1つのレンズで広角から望遠までカバーできるレンズのこと。
商品を撮影する場合、広角側で撮影するか望遠側で撮影するかで印象は異なります。一般的な光学3倍ズームであれば、ズームを最大にしたところで撮影するのがおすすめ。広角側だと、モノの形が強調されて少しゆがんでしまい、見る人に正確な形が伝わらないからです。
もし、光学6倍ズームなど高倍率のズームレンズを搭載しているデジカメの場合は、最大ズームで撮らずにズームのおよそ中間程度で撮るとよいでしょう。
注意点
事実と異なる表示をすること
【ご注意ください】
複数の落札者から当社に商品瑕疵を訴える連絡があるなど、お客様の過去の取引状況等から事実と異なる表示をしているおそれがある場合。
【例】
- 商品の色、サイズ、型番、商品の状態(傷や汚れなど)が、実際の商品と商品説明や商品画像とで異なる場合
- 商品と適合しないブランドを設定すること
- 出品画面上で商品説明を十分にしないこと
【ご注意ください】
複数の落札者から当社に商品瑕疵を訴える連絡があるなど、お客様の過去の取引状況等から、実際の商品の状態や仕様等、入札を検討されている方が必要とする情報に関して説明がなされていないおそれがある場合を含みます。
【例】
- 傷や汚れがあるなど、商品の状態が悪いにもかかわらず、商品画像や商品説明で詳しい状態を示さない
- 自己紹介欄に「分かる人だけ入札してください」「詳細はメールでのみお答えします」などと特約事項を付記する
- 「福袋」などとし、中身の説明や画像がないなど内容物の詳細が不明なまま出品する
自社出品システム
ヤフオクでメインの10枚の写真は、今まで通り必要に応じて加工を施し掲載してください。
プラスα ヤフオクで10枚以上写真を掲載する事は多くのメリットがあります。その為、メインの画像とは別に必ず、10枚以上の写真をお願い致します。
高額の商品や、商品の種類によっては、20枚~30枚の写真の掲載をしてください。
自社ソフトで写真を多く掲載するメリット
- 購入希望者へより商品がわかりやすい
- 商品の魅力を伝えやすい
- 金額(単価)が上がる
- 画像の掲載期間がない
- 各項目が簡潔に
- 一連の作業の簡潔か
メリットしかありません。
ヤフオク出品手順
ヤフオクメインに使う画像撮影 → 加工
ここまでは、いつでも出品場所をメルカリなどに変更できるようにする。必ず、10枚で勝負ができる撮影を心がける事!
詳細 → 下書き保存。↓
通常編 システムの利用をしない場合
iPhoneで写真を撮る → パソコンに取り込む → 画像を圧縮する → 画像を連結する → ヤフオクに張り付け → 商品情報を入力
といった作業になります。
システム編 システムの利用
iPhoneで写真を撮る → ヤフオクに張り付け → 商品情報を入力
となります。
かなりの時間短縮と、サーバーとiPhoneのシステム容量を目一杯使っているので、画像も綺麗です。勿論自社サーバーを利用しているので、一定期間で画像掲載が消える心配もないです。